代表挨拶
代表挨拶
日本化工塗料株式会社は、1917年(大正6年)に会社経営がスタートし、2023年(令和5年)に会社設立106年を迎えました。現在は、関西ペイントグループの特殊機能性塗料専門メーカーとして、紫外線硬化塗料のフォーミュレーション技術、真空蒸着技術、プラスチック付着制御技術を活かし、コーター塗装からスプレー塗装まで対応できる塗料を提供しています。ディスプレイに使用される光学フィルム用の塗料、自動車ランプ、アミューズメント機器に使用される蒸着塗料、加飾成形用のコーティング剤等、様々な高機能性塗料を取り扱っております。
当社の歴史は、創業者である堀田瑞松が、1885年(明治18年)に日本国特許第1号となる漆製の船底用錆止め塗料「堀田錆止塗料及ビ其塗法」を発明した時代から始まり、1917年(大正6年)、日本化工株式会社としての会社経営がスタート、そして1937年(昭和12年)には、現在の日本化工塗料に改称し、2017年(平成29年)に、会社設立100周年を迎えました。この間、各種の塗料技術により、国内産業の発展に寄与してきました。
長年蓄積してきた技術力と実績をもとに、お客様の嬉しさに繋がる製品の開発と細やかなサービスを提供し、さらなる高みを目指して挑戦し続けてまいります。今後とも皆様のなお一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
~ 日本化工塗料のOUR VISION ~
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日本化工塗料は100年積み重ねてきた伝統と技術で、エレクトロニクス、自動車分野などで使用される高機能性塗料領域において、世界のお客様のモノ創りになくてはならない会社を目指します。また、常に新しい価値の創出に挑戦し、自己の成長と社会貢献のため日々努力し続けます。
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2023年度、新体制での活動に際し、下記の「経営理念」を策定しました。(代表取締役 根本幸宏)
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社員一人一人が仕事のプロセスを楽しみ、結果にワクワクする活動を通じて、塗料・コーティング剤の生産力・開発力・技術力を高め、お客様のご要望に対応し、ご満足いただける製品・サービスをご提供いたします。広く社会が求めている資源・環境の保護に対し、長年、積み重ねてきた技術を用いて、社会的使命を果たします。
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