沿革
1885 明治18年 |
堀田瑞松が日本特許第一号「堀田式錆止塗料及ビ其塗法」を取得。(8月14日) 本来、当社創業の日は、堀田瑞松が塗料研究に着手した日とすべきであるが、 その日を特定する資料が確認されないため、堀田瑞松が日本特許第一号を取得した 明治18年8月14日を当社塗料業の創業の日としている。 |
1912 明治45年 |
堀田瑞松の息子である堀田賢三により、日本漆業研究所が開所。 |
1915 大正4年 |
日本漆業研究所を閉所し、研光社を開設。 東京目黒の漆特殊塗料工場で塗料生産を開始。 |
1917 大正6年 |
日本化工株式会社を資本金100万円で創立し(10月26日)、法人経営開始。 |
1918 大正7年 |
工場を東京都新宿区角筈3丁目に新設、漆特殊塗料工場を移転し、設備を 改善拡充、各種輸入塗料製品の国産化を開始。 |
1924 大正13年 |
商号を日本化工ペンキ株式会社と改称、缶用塗料の販売を開始。
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1927 昭和2年 |
建具、家具用ハイスパーワニス販売開始。
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1937 昭和12年 |
商号を日本化工塗料株式会社に改称。
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1942 昭和17年 |
海軍省監督工場の指定を受ける。
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1944 昭和19年 |
合名会社三木笑蚿館工場(大阪市淀川区大和田町)を戦時企業整備法に より合弁、「大阪工場」とし、同年、営業所も大阪に開設。資本金を85万円に増資。 |
1948 昭和23年 |
企業再建整備法により、資本金を200万円に増資。
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1950 昭和25年 |
資本金を500万円に増資、日本国有鉄道調達塗料納入資格業者の指定を 受ける。また、紙加工用塗料「ニッカコート」の販売を開始。 |
1959 昭和34年 |
陸上自衛隊補給廠の塗料納入業者の指定を受ける。
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1965 昭和40年 |
工場を神奈川県高座郡寒川町一之宮3182番地に建設、移転し同時に本社 を東京都新宿区西新宿4丁目36番14号に移転。資本金を1800万円に増資。 |
1970 昭和45年 |
プラスチック用塗料「アレックス」および、真空蒸着用塗料「ブライト」の販売開始。
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1974 昭和49年 |
資本金3600万円に増資。 スイートコーン用の缶内面塗料販売開始。 |
1980 昭和55年 |
日化倉庫を吸収し資本金を6600万円に増資。
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1986 昭和61年 |
本社を神奈川県高座郡寒川町一之宮七丁目12番1号に移転。
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1991 平成3年 |
厚生館完成。ガラス用カラークリヤーおよび工業用防カビ塗料「カビストップ」 販売開始。資本金1億9775万円に増資。 |
1994 平成6年 |
蒸着紙用塗料(UVタイプ、水性タイプ)販売開始。 ドライラミ用エマルジョン接着剤の販売開始。 |
1996 平成8年 |
グラビア用UV塗料販売開始。 プラスチック用メタリック抗菌塗料販売開始。 |
1997 平成9年 |
4階建エナメル工場、3階建事務技術棟完成。
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1998 平成10年 |
高速道路建設に伴う再整備事業完成。 ペイントショー出展。 |
2002 平成14年 |
ISO9001:2000認証登録
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2003 平成15年 |
自動車ランプ蒸着用UVアンダーコート塗料販売開始。
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2005 平成17年 |
ISO14001:1996認証登録
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2013 平成25年 |
中国の広州関西塗料有限公司へ技術供与し、蒸着用UVアンダーコートの生産開始。 フィルム用機能性ハードコート「TOMAX」販売開始。 |
2014 平成26年 |
メキシコのDNT KANSAI MEXICANA S.A.de C.V.へ技術供与し、 蒸着用UVアンダーコートの生産開始。 |
2015 平成27年 |
第6回高機能フィルム展出展。(東京ビッグサイト)
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2016 平成28年 |
第7回高機能フィルム展出展。(東京ビッグサイト) 当社のキャラクター“トマックン”で「ゆるキャラグランプリ2016」に参戦し、 企業部門で全国4位に、神奈川県内では総合1位になりました! |
2017 平成29年 |
第8回高機能フィルム展出展。(東京ビッグサイト) 10月26日、会社創立100周年を迎える。 ホームページをリニューアル。 |
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